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大成建設ハウジング パルコン工場見学会

最終選考の3社が決まった頃、パルコンの営業さんからバス見学会のお誘いをいただきました。
パルコンに限らずいくつかのメーカーは見学バスツアーを行っています。

有名どこではヘーベルハウスが新築の家、築30年くらいの家、建築中の現場をセットした
バスツアーを行っています。

今回パルコンのバスツアーは「工場見学会」。プレキャストコンクリートの壁を作っている工場の
見学です。もともと工場見学が好きなpan。これまでもポッキー工場、飛行機整備工場、製鉄所、
造船所、信玄餅工場などを見学してきた者としては食指を動かされます。

ということで行ってきましたよ。ただ工場は撮影禁止なのでテキストだけです・・・
場所は埼玉県の本庄にあります。ここ以外にも首都圏、全国各地に数か所あるそうです。
ただ大成建設ハウジングの直営ではなく、下請け業者さんの工場ですが・・・

工場に着くと屋外で養生中のパルコンパネルの整列が見えます。
中は一つ屋根の巨大な工場で、パネルの鉄筋組みから打設、養生までをこなします。
今日は見学者のため工場内にいくつかの解説ポイントが設けられていました。

まずはパネルの材料となる骨材とセメントを触ってみます。
これらの材料と水を固練りし、鉄筋やパイプ類が組まれた大きな型枠に流し込みます。
別の場所では職人さん達が手作業で指示書通りに鉄筋を組んでいました。

そして一番の見せ場となる打設場。天井からぶら下がったカゴから、ドロっとした
コンクリートが型枠に流し込まれていきます。かなり固練りなのがよく分かり、そのままでは
型枠に満遍なく拡がっていかないので、床に仕込まれたバイブレーターで振動を与えて
平準化します。まさに先日の震災で見た新浦安の液状化のようです。
振動が入った途端に水分がジワっと表面に上がり、泥が飲み込まれていくような光景でした。

途中コンクリートパネルの強度と耐火性をアピールするコーナーもありました。
強度はパルコン板とALC板を並べ、100kg単位のおもりを載せてあります。
パルコンの方は5個載ってもまだ平気ですが、隣のALC板は3個目で折れ曲がってしまっています。
板の厚みとか、中の鉄筋とか条件がよく分かりませんが、パルコンがどのメーカーをライバル視
しているのかはよくわかりました(笑)

そして耐火性の実験では下からバーナーをあてたパルコン板の上を、みんなで歩くという
サーカスのような光景。もちろん歩いているだけでは分かりませんし、直接手で触っても
ほとんど熱は感じません。でもそれは点火したばかりだからで、1時間も熱していたら結構熱く
なるのでは?と疑問も感じたわけで・・・

最後は屋外で建て方という、クレーンでパルコン板を吊り上げ基礎に接続する作業の実演です。
まぁそれだけと言ってしまえばそれだけですが・・・

工場見学の後は本庄駅近くのホテルでお弁当をいただき、大震災被災地のパルコンの様子などが
プロジェクターで説明されました。災難を営業に使うのもなんですが、周囲が軒並み津波で
流されている中、パルコンの家だけがぽつんと残っている様子は確かに説得力がありますね。
まぁウチに津波が来ることはたぶん無いとは思いますが、とにかく頑丈なことはよく分かりました。

いろいろとデメリットもあるパルコンですが、震災後は構造の強さに惹かれている人も
相当いるのではないでしょうか?

大成パルコンでも実際に住まわれているお家を見てみたかったのですが、
それが出来ない代わりに今度は営業さんから体感ハウスの宿泊を提案されました。
これは願ってもないチャンスです!! 早速週末の予約をとっていただきました。
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