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大晦日。来年の予算を作る…

今年ももう残すところ1日となってしまいました。
パルコンに住み始めてまもなく丸3年が経とうとしています。

テレビも大して面白いものをやっていないので、昨日から来年の家計予算を組んでいます。最近はスマホやタブレット向けに高機能な家計簿アプリがたくさん出ていますが、予算や編集、分析などを考えるとどうしてもPCのほうがしっくりきます。家計簿ソフトの定番といえば「てきぱき家計簿マム」シリーズでしょうか。私も一度ダウンロードでライセンスを購入し使ってみたのですが、クレジットカードの電子明細反映がうまくいかず諦めました。インターフェイスは洗練されていると思いますが。

その昔、独身のときは家計管理ではなかったので、Microsoft Moneyを愛用していました。外貨や株式を含め資産の増減が分かりやすく、各種金融機関のサイトから明細をダウンロードしてそのまま反映できるところが便利でした。しかし、MSが開発を止めてしまい、今でもダウンロードでPlus Editionというのが公開はされていますが、収束であることには変わりありません。ただ幸いその他の家計簿ソフトが、現在は仕様がオープン化されている、Money向け明細形式でのデータ提供を続けているところが多いため、便利さの恩恵は引き継がれています。

結婚後に家計管理の必要から乗り換えたソフトは、プラトという会社が販売している「マスターマネー」というソフトです。見た目は派手なアイコンも無く、マムのようなユーザーフレンドリーさも無く無骨。でも会社で経理処理をしたことがあるような方なら、むしろシンプルで歓迎されるソフトだと思います。収支の科目を自由に設定、編集できるのはもちろんですが、我が家の場合、母と妻からの入金を合算しているため、仮受や仮払のような一時勘定科目も多用する機会が多く、これら振替操作のしやすさも重要なポイントです。

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今日は今年一年の支出を見ながら、来年の予算組みをしました。消費増税や物価の上昇で支出は増える一方。なんとか毎月の管理を着実に行って、家の修繕費なども積み立てていかなくてはなりません…。
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太陽光発電の勧誘

先日ある業者から勧誘の電話がありました。いつもはたいていマンション投資の話なのですが、今回は太陽光発電システムの業者から。ちょっと興味があったので、話を聞きながらネットで業者名を検索していると、そんなに悪くは無い評判だったので、見積もりをもらってみることに。

もともとウチのパルコンは屋上利用していません。太陽光パネルを設置できるようにはしていますが、近所にタワーマンションの建設が決まるなど、条件としてはいいほうではないので、積極的に導入しようという気にはなれませんでした。最近は東京都のサイトで太陽光発電向きの建物が公開されるなど、判断の助けとなる情報も充実してきましたが、それでも我が家は不向きであると考えていました。

電話の翌日早速業者が来訪。担当は30代半ばくらいの女性でした。
とりあえず我が家の屋上図面や、周囲の障害物などを確認し、年明けに正式な見積もりを持って来るとのことで帰りました。正直なところ何につけても訪問販売系の業者は、情報弱者相手に仕事をしているという印象があるので、ネットの一括見積もり等に比べると相当割高な金額を吹っかけて来るのではないかと警戒しています。価格comなどではPanasonicの売れ筋商品を使用して、30~35万円/kWhくらいが相場とされているようです。我が家は陸屋根で、足場を組む必要はありませんが、勾配をつけるための架台が必要になり、工事費として若干割高になると思います。今回の業者の話では、パネルを16枚設置し、発電容量3.9kWh程度を想定しているようでした。

もし周囲の障害物を考慮しなければ、年間で3,700kWh位の発電が見込まれるようですが、ここから特に冬場の日当たりの悪さがどれだけ影響を及ぼすかがポイントになります。自治体の補助金もあるとはいえ、電力会社から売電価格が保証されている10年で投資が回収できなければ意味がありません。

一応比較のためネットからも見積もりを依頼しつつ、結果を待ってみたいと思います。


山善セラミックファンヒーター DSF-VL081 購入

仕事納めの今日、この冬第2弾のスポット暖房器具が届きました。
山善セラミックファンヒーター DSF-VL081です。Joshinのサイトで7,200円でした。10月に発売されたばかりで、価格.comでもランキング上位に来ていますが、最安圏のショップではどこも品切れ。人気が高いのか、何か欠陥でも見つかったのか、やや割高でしたが在庫のあったJoshinで購入してみました。

この製品を選んだ理由はコンパクトなデザイン。幅27.6cmx高さ41.7cmx奥行き14cmと小柄なボディ。洗面・脱衣所に設置し、入浴前後のヒートショック対策と、早朝の洗面、部屋干しの早乾を目的としていたため、温める範囲はさほど広くなく、コンパクト性を重視しました。

届いた箱は想像以上にコンパクト。
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本体は指2本で持ち上げられるほど軽い2.8kg。
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消費電力は最高800wと弱め。強弱ではなく室温で設定し、機械側で出力を自動調整します。その他チャイルドロックやオートOFF、転倒OFFなどの安全機能はもちろん、人感センサーで人が近づくとサッと温風が出始めます。高さが40cmほどあるので、スイッチの操作もしやすいです。
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これまで使用していたKOIZUMIのカーボンヒーターKKS-0601とツーショット。カーボンヒーターは空気を暖めるのではなく、照射している対象物を遠赤外線で暖める方式のため、入浴時の暖房としては非常に重宝していたものの、部屋干しにも使えるようファンヒーターに交換しました。
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早速使ってみると、スイッチを投入してから10秒もせずに温風が吹き出してきます。800Wなので熱風というわけではありませんが、脱衣所で10分も運転していると、エアコンとは違うほわっとした暖かさに包まれます。ユニットバスの衣類乾燥機能は消費電力が1300Wと高いわりに、吹き出し口から離れた洗濯物はなかなか乾かないというデメリットがあり、乾燥機ほどではないものの多目的に使える暖房器具として期待しています。



クリスマス・イブはきりたんぽ鍋!

街はクリスマス一色。チキンだ、ケーキだと騒いでいる世間を横目に、我が家のディナーはきりたんぽ鍋。今年のGWに訪れた角館の安藤醸造サイトからお取り寄せしました。3人前5,500円とお安くはありませんが、きりたんぽはもちろん、だし醤油、比内地鶏、だまこ餅、ねぎ、舞茸、セリ、笹がきごぼう、糸コンニャクと必要なものは全てセットされていて、仕込水までついています。

きりたんぽは団子のように固く練られておらず、柔らかさがのこっているため、つゆの染み込みが多く、お米の甘みと共に口の中でジュワッと美味しさが湧き出してきます。おすすめです。

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観光地・ご当地マグネット総選挙?!

前回は観光地・ご当地マグネットの世界の奥深さについてご紹介しましたが、今回はこれまでに収集した観光地・ご当地マグネットの中から特にお気に入りのものをご紹介していきます。

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第10位
「台湾・集集車站」
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観光地・ご当地マグネット界において、駅が題材となるケースはあまり多くない。ましてや田舎のローカル駅舎など観光地として認識されることすら珍しい。この集集車站は台湾中部のローカル線集集線にあり、日本統治時代の1930年に建てられた木造駅舎。大地震により倒壊するも、鉄道局と地元の熱意により修復された。日本でも珍しくなった瓦屋根の木造駅舎を忠実に再現。駅舎の奥にある改札口までを見通す奥行き感も申し分ない。若干手前の道路部分と花壇の処理が勿体無いが、この駅舎の歴史と題材のとしての目の付け所に敬意を表したい。

第9位
「モルディブ」
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私が初めて購入した観光地・ご当地マグネット。記憶が定かではないが、これはサンゴでできているとか言われ2000円以上もした。ホントにサンゴかどうかは今もって分からないし、デザインもえらく平凡でモルディブの魅力を伝えるには弱い表現であるが、とにかく歴史的な最初の一品ということで9位。

第8位
「トルコ・パムッカレ」
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階段状に連なる真っ白な石灰棚が特徴のパムッカレ。青い水の表現もまずまず。ただし実物はほとんど水が溜まっていないという残念な状況。単調になりがちな白と青、二色の世界に、観光客を散りばめることによって華やかさを演出している。私のコレクションの中でも最多の人数28人を誇っており、とかく表現が面倒な人間を惜しまず投入しているところを評価ポイントとしたい。


第7位
「スイス・ツェルマット」
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この作品の特筆すべきは圧倒的な「全部入り感」。ツェルマットから見上げるマッターホルンの勇姿を正面に据え、左にはゴルナーグラートホテル、センターにはロープウェイと氷河急行、はためくスイス国旗を持つのは人なのか、牛なのか。そして岩陰にはシュタインボックとマーモット、雪をかぶった小屋の前にはセントバーナード犬と3種の動物を贅沢に配置。そして麓にはシャレーと、これ1枚でスイスの世界観が全て表現されているといっても過言ではないだろう。そして横長のワイドな画面比も観光地・ご当地マグネット界では貴重。手間ヒマを惜しまないスイス人の職人的なこだわりが感じられる一品である。


第6位
「トルコ・カッパドキア」
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他に類を見ない世界遺産の奇岩群カッパドキア。華やかな色使いが目を引く観光地・ご当地マグネット界にあって、単色で世界を表現するという技法。キノコ型の奇岩とそこに掘られた住居を巧妙に表現しており、まるで岩をそのままマグネットにしたかのような質感とあわせて賛辞を送りたい。


第5位
「ハンガリー・ブダペスト」
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出来は決してよくないのだが、観光地・ご当地マグネット界でも珍しい「夜景」にチャレンジしたところに敬意を表したい。ブダペストの代名詞くさり橋は、夜こそその輝きを放ち街を煌びやかな世界に変貌させる。ドナウ川に映る橋の明かりの表現はもう少し頑張ってほしいところだが、平面的になりがちな水面が大部分を占める中、手前岸の建物の屋根を映り込ませた所にアーティスティックな作者の意図を感じる。


第4位
「オーストリア・ウィーン」
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ハプスブルグ家の帝都、音楽の都ウィーン。少し厚めのフレームが高貴な街の雰囲気を伝える。広大なシェーンブルン宮殿の奥行きも見事に表現。手前にシュテファン大聖堂とウィーンの二大観光地を贅沢に配し、スペイン乗馬学校を髣髴とさせる白馬と騎士。ウィーンの魅力がこの一枚に凝縮されている。


第3位
「イスタンブール アヤソフィア・ブルーモスク」
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東西交易の中心イスタンブールを代表する二つの建造物を再現。奥のボスポラス海峡を含め立体感がもう一歩といったところだが、建物の特徴は確実に捉えている。


第2位
「ヴァチカン・サンピエトロ大聖堂」
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世界中から観光客が訪れるカトリックの総本山。広大な広場と大聖堂はもちろん、周囲のシスティーナ礼拝堂やヴァチカン博物館までをも再現。立体感も申し分なし。San Pietroの文字も金地に黒抜きのシールとしてその煌びやかさを伝えている。


そして栄えある第1位!!
「イタリア・ミラノ大聖堂」
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イタリア ワンツーフィニッシュ!!
イタリア・ミラノのシンボルドゥオモ。美しいゴシック様式のファサードを再現。正面斜め左から俯瞰した構図で立体感も抜群。絵画のようにバックの黄色い花々が白いドゥオモを引き立てる。さすが芸術の国イタリア。
おめでとう!!


それでは最後に、残念ながら総選挙からもれてしまった作品たちをいくつか紹介します。

砂漠の楼城ドバイ
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風の街ニュージーランド・オークランド
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ガーデンシティ・クライストチャーチ
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世界三大がっかり「マーライオン」のシンガポール
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イタリア・フィレンツェ
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夕焼けに染まる南国リゾート・グアム
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永遠の都ローマ
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水の都・ヴェネチィア
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台湾・阿里山
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台湾最南端・鵝鑾鼻
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バンコク
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同じくタイのパンガー
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クアラルンプール
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スイス・ユングフラウヨッホ
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カナダ・ナイアガラの滝
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ニューヨーク
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花の都・パリ
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マカオ
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香港
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以上、観光地・ご当地マグネット総選挙?! でした。

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観光地・ご当地マグネットの世界





観光地・ご当地マグネットの世界

みなさんは旅先で集めているものってありますか?

古くはペナントとか提灯(今でもたまに見かけますね)、私の子供の頃はテレホンカード、オレンジカード、21世紀になりご当地キティちゃんとか。ただ海外に行くとそんなものはありませんし、でも何か同じテーマでコレクションしたい! と思って見つけたのが観光地の風景や名物をあしらったマグネットでした。日本では最近でこそ徐々に見られるようになりましたが、まだまだメジャーとはいえません。我が家を訪れた人が「へぇ~こんなのあるんだぁ~」と言うくらいなので知名度が低いのでしょうか?

そこで今回は私のマグネットコレクションをご紹介したいと思います。

まずその前に、観光地・ご当地マグネットの基礎知識を。
観光地・ご当地マグネットは、国内外の有名観光地などのお土産屋で1個500円~1000円程度で販売されています。デザインは多種多様で、コレクションしているとその奥深さにはまってきます。僅か数センチ四方の小さなキャンバスの中に、いかにその観光地の特徴を凝縮し、かつ立体的に表現するか? それが観光地・ご当地マグネットの醍醐味です。

素材はポリレジンのような固めのものから、ゴム系のような柔らかいもの、写真をアクリルケースに挟んだだけのものまで様々です。ゴム系は着色済みパーツの組み合わせで嵌め込むようになっており、安物っぽさが出てしまい個人的には好みません。ポリレジン系のものが無い場合にやむを得ず購入することにしています。

ポリレジン系。観光地・ご当地マグネットの王道。型枠にポリレジンを流し込み、着色します。形は同じでも着色には個体差があり、たくさん並んでいるマグネットの中から出来のよいものを厳選する必要があります。
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ゴム系は経年とともに反ったりしてしまう場合が多い。
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アクリル系は安いが立体感が無くなんの面白みも無い。
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写真系も同様。ただ標識、看板系は特に特徴的なものは収集の対象としています。
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プラスチック系も味がなく、できれば避けたいところ。
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次に展示方法。マグネットなので鉄などの素材の上にしか展示できません。一般的には冷蔵庫の扉というのが無難ですが、これも数か多くなってくると貼りきれませんし、頻繁開け閉めするので落下による破損などのリスクが高くなります。我が家ではホームエレベーターの扉枠に並べています。
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ということで次回はこれまで収集した観光地・ご当地マグネット総選挙?! をお届けします。

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観光地・ご当地マグネット総選挙?!





パナソニック ホットカーペット DC-2NHB1 購入

寒い寒い冬がやってきました。
パルコンの断熱性は悪くは無いのですが、24時間換気のおかげでエアコンやスポット暖房器具は手放せません。

そこでこの冬はエアコンを補完する暖房器具として、ホットカーペットとファンヒーターを購入してみることにしました。まずはホットカーペット。メーカーは多種多様ですが、性能には大差ないようです。たまたま新宿のビックロでパナソニックのホットカーペットDC-2NHB1-Cが9,698円にポイント1%+キャンペーンでユニクロのレシート持参者3%、実質9,310円というのを見つけたので購入してみました。このモデルは、DC-2NHというカバーの無いホットカーペット本体に、ベージュ系のウェーブ柄カバーをセットにしたものです。

箱は大人一人で持って帰るにはちょっと重い…
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中身はホットカーペット本体とカバー。コンパクトに折りたたんであります。
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ダイニングのテーブルの下に敷いてみました。テーブルやイスの脚が細いと、カーペットに重量負担が掛かるため、規定された厚さ、大きさの木板などを噛ませなければいけません。
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スイッチを入れると5分も経たないうちに表面が暖かくなります。部屋を暖めるものではありませんが、エアコンだけでは足元が寒いというときには重宝しそうです。電気代もさほど高くないので、積極的に使えます。

台湾旅行(13) 3日目

連日深夜までの外出で朝は少々寝坊気味。
最終日の3日目は台北市内で買い物を中心に過ごします。

まずはホテルから敦化北路を路線バスで3停留所ほど南下し、忠考東路口へ。交差点から少し西寄りにあるウェルカムスーパーこと頂好超市でお菓子やお茶類を購入します。台湾では自宅向けも職場へのバラマキ土産もスーパーで購入するのが一番コストパフォーマンスがよいと思います。定番のパイナップルケーキも最近流行の土鳳梨酥という、あんにパイナップルジャムを使用したものは結構値が張りますが、スーパーで売っているものはそこまで高級品じゃないですが、そこそこの味で値段も安めです。お茶もしかり。妻がお気に入りのペットボトル入り烏龍茶「茶裏王 阿里山烏龍茶」も10本ほど購入。葉っぱで買えば軽く嵩張らないものを液体で購入です。まぁ美味しいんですけどね。

バスでホテルに戻り荷造り。パンパンになったスーツケースをフロントに預け迪化街に向かいます。迪化街は台北駅から北西方向に20分くらい歩いたところにありますが、MRT松山線の開通により北門駅が開業。目の前というわけではありませんが半分くらいの距離になりました。北門駅はターミナルの台北駅からは少し外れているため、乗降客もあまり多くはありません。が、広い構内は清の時代に築かれた台北城郭の一帯にあたり、台北の街の発祥となった歴史的なエリアにあたるため、遺跡が再現されたミュージアムのようになっています。
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日本統治時代には鉄道のターミナルとしても発展し、地下通路の壁面には歴代台北駅舎や鉄道関連施設の写真や説明文が掲げられていました。

駅を出て北に向かうと程なく迪化街の南端に辿り着きます。
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迪化街はからすみ、ツバメの巣など高級食材をはじめ乾物屋さんが軒を連ねています。マンゴーやパイナップルなどのドライフルーツも豊富で、値段は格安というほどではないものの、店頭で味見をしながらお気に入りのものを購入できます。
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迪化街を北へ抜け、MRT中山駅へ向け東に歩きます。
途中ジャージャー麺や小籠包の昼食をとり、ガイドブックでもよく紹介されている古早味豆花へ。
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ちょっと肌寒いこんな日には、温かい豆花が身体に染みます。
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路線バスで台北駅に出、来るたびにショップが増強され賑やかになる構内をチェック。大きなクリスマスツリーも飾られていました。
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時間が中途半端になってしまったので、構内のマッサージ屋さんで身体を解したあとホテルに戻ります。預けておいた荷物を受け取り松山空港へ。空港に近いホテルは便利です。

チェックインを済ませ空港内のセブンイレブンでOPEN小將グッズをチェック。ここもグッズが充実しているOPEN! STOREになっています。お店の横には台湾の名所にちなんだOPEN小將のイラストが。
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お店の前にはパイロットOPEN小將が鎮座しています。
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ここのストアはOPEN小將デザインの旅行用品など他では見かけなかった商品が多くありました。

OPEN小將バゲージタグ。
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OPEN小將 貯金箱。
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空港2階の統一阪急系ショップの店頭にはOPEN小將クリスマスツリー。
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帰路はANA1188便です。バックにはエバー航空のハローキティジェットも。
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帰路のビジネスクラスは往路以上に空いていました。エコノミーは相変わらず満席です。
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無事羽田に到着。
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何度行ってもまた行きたくなってしまう台湾。機内で妻と次はどこへ行こうかと話も弾みます。
台湾ではちょうどこの一週間前に統一地方選挙が行われました。日本とは全然違うエネルギッシュな選挙期間に台湾へ旅行というのもなかなか面白いのですが、今回は残念ながらずれてしまいました。ここ数年中国との政治的、経済的接近から、台湾好景気に恵まれ、人々の意識もだいぶ変わってきたものと感じていました。ところが、あまりに急な、そしてとりわけ政治的権力者が経済権益も握り、莫大な資産を築き上げていることが批判されてか、選挙の結果は与党国民党が大敗を喫する結果となりました。私も自宅で台湾TV局のネット中継を見ていましたが、もともと野党側有利と見られていた台北市や台南市、高雄市はもちろんのこと、固い地盤で与党有利と見られていた基隆市、桃園市、新竹市などが軒並みひっくり返されました。圧勝と見られていた新北市もフタを開けてみれば開票序盤はリードされ、結果も僅差で辛勝という状況。とにかく衝撃的な結果となりました。こういった状態が継続するかどうかは疑問ですが、とりあえず今回の選挙では与党に厳しい評価が下されたわけです。我々海外からの旅行客には直接的な影響はありませんが、政権によっては街の様子がちょっと変化したりするところも面白いです。いずれにせよ10年前に比べ大きく発展を遂げた台湾が、今後も古いものを大切にしつつ、外国人にもより安心して便利に旅行できる国になってほしいと思います。



台湾旅行(13) 2日目

今日は台湾北海岸をバスで巡ります。

ホテル最寄の台北小巨蛋駅からMRT松山線に乗ります。昨日とは逆方向、松山行きに乗車です。ちなみにこの台北小巨蛋というのは総合体育施設の愛称で、日本語では台北アリーナと訳されます。なんだか小さいのか大きいのかよく分からないネーミングですが、現在少し離れたところに大巨蛋というのも建設中で、「大」に対して「小」ということのようです。「小」と言っても各国のトップアーティストや総統就任式もここで開かれるなど、利用価値は高い施設のようです。

台北小巨蛋駅から松山駅までは2駅で5分程度。台湾鉄道の松山駅と隣接しており、乗換えにも便利です。台湾鉄道は台北市内で駅間が長く、松山-台北間に途中駅はありません。微風広場か敦化路あたりに途中駅があれば利用価値は高いと思うのですが、そんな計画は無いようです。

MRT松山駅もアーティスティックな佇まい。
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台湾鉄道の松山駅も地下化されてから初めての訪問です。まだ駅ビルは工事の真っ最中で、広い空間を持て余し気味ですが、将来が楽しみです。電車の形をしたグッズショップもありました。
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台湾鉄道でも悠遊カードが使えるようになって久しいですが、以前は日本の無人駅にあるようなスタンド式のICカードリーダーが有人改札口に立っていましたが、最新式の自動改札機ではSuicaと同じ感覚でタッチして通過できるようになりました。この改札機は日本のオムロン製で、同じ台湾高速鉄道のフランス製改札機に比べ、挿入方向や上下の向きなど気にせず通過できるのは、やはり日本製ならではの親切設計でしょうか?
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駅構内のセブンイレブンにもOPEN小將が鎮座していましたが、ここはOPEN!STOREではないのでノーマルタイプです。
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ここから普通列車で基隆を目指しますが、ちょっと時間があったので駅前を散歩。南側に五分埔というファッション関係の問屋街がありますが、この10時前ではまだオープンしている店は皆無。問屋街なのに夜型というのがいかにも台湾らしいです。

松山から基隆までは30分ほど。最新型のEMU800型がやってきました。日本車両が設計、主要部品を供給し、台湾車輌が製造する日台合作の電車です。旧型の通勤電車はあまり見かけなくなりました。花蓮~台東の電化によってそちらに回されてしまったのでしょうか?
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基隆は台湾北部の海の玄関口。港町というのは函館、横浜や神戸と同じく、洋風の洒落た建物が多いですね。この港から様々な物資や人々が出入りし、当時の栄華を彷彿とさせます。
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台湾のターミナル駅や市街地の中心には蒋介石の銅像がよく置かれています。
基隆の銅像は雨の多いこの街の特徴を反映して、レインコートを羽織っています。
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って全然見えないじゃん…。ネットで画像検索すると昔は周囲の木立が台座の辺りまでしかなく、銅像がはっきりとどこからでも見ることが出来たようです。そりゃ木なんだから時が経てば伸びますわなぁ。このおじさんに対しての評価はいろいろあるわけですが、もし木を植えた人が何十年も後のことを考えて植えたのだとしたら相当な策士です。最近は各地の蒋介石像も数を減らしつつあり、撤去されたものを集めている所まであるそうですが、こうして木々に囲まれ姿を隠すというのも…。誰か切り倒せという人がいないのか、誰も関心が無いのか、あえてこうしているのか。ちょうど先週の統一地方選挙では、これまで国民党の固い地盤であった都市が軒並み野党にひっくり返されました。ここ基隆もそのひとつで、時代の変化を感じさせます。

駅から徒歩10分程の基隆廟口夜市で昼食をとります。夜市といっても通りの屋台は昼から元気に営業中。
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油飯(おこわ)と螃蟹焿(カニみぞれスープ)をいただきます。ここの屋台は店名、メインの品がはっきりと看板に表示されているので分かりやすいです。ご丁寧に日本語でも。
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もちもちのおこわとちょっと酸味の効いたしいたけ、エノキとカニの身が入ったスープ。いや、これ今まで食べた屋台グルメの中でも5本の指に入るうまさ。


駅に戻り北部海岸方面のバスに乗ります。ここからMRT淡水駅までそのまま乗り通せば約2時間。途中いくつかのスポットで下車しながら夕方までに淡水を目指します。バスは基隆~淡水の直通バスの他、区間便も頻発していて時刻表を見ずとも移動可能です。また最近台湾各地で走っている観光用路線バス「台湾好行」も運行。土日祝日は20~40分毎に運行しており、200元の一日乗車券などもありますが、こちらは時刻表を確認しながらの旅行となりますので、一日券は買わず、悠遊カードで来たバスに乗ってしまったほうが効率よいです。

乗車した基隆客運 金山行きのバスは、基隆を出発して丘陵地帯の住宅街を抜け、北部海岸に出ます。真っ青な海。そうここは宮古島とほぼ同緯度の南国ですもんね。
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右手に東シナ海を見ながら30分ほどで野柳に到着。小さな漁村です。
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バス停から徒歩10分程のところに野柳地質公園があります。長い間の地殻変動、波や風による浸食により、ユニークな形をした奇岩群が見られます。さしづめ海のカッパドキアといったところでしょうか? かなりベタな観光地で、中国大陸からの観光客でごった返しています。個人で訪れるにはやや不便なため、ツアーで訪れる人がほとんどですが、一見の価値はアリです。特に土日は観光客が集中するため、入場制限が実施される場合もあるそう。行くなら朝イチか、団体客が昼食をとっている時間帯がよさそうです。私たちはちょうどお昼過ぎで待ち時間無く入れましたが、出てくる頃にはチケット売り場に大行列が出来ていました。
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園内は広いので、大半の人が半分ほど進んだ東屋のあたりで折り返します。今は冬だから大丈夫ですが、真夏は日陰も何も無いのでおすすめしません。

これがこの公園の代名詞、クィーンズヘッド。撮影待ちの行列が大変なことになっています。
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その他にも蜂の巣岩、ショウガ岩、ろうそく岩などなど面白い形の岩がたくさん。足元にはウニの化石もあったりして、地質学的にも大変貴重な場所であることが分かります。

再びバスに乗車。15分ほどで金山に着きます。
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金山は芋で有名な街。近くに温泉もあったり、この北部海岸でも大きな街です。バス通りから1本奥に入ると観光客でごった返す老街があります。入り口からサツマイモをうる露店や、金魚すくい、射的、パチンコなどお祭りの屋台が所狭しと並びます。有名な鴨肉料理のお店の前は大混雑。
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お芋のアイス。
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お芋の団子入りおしるこ。寒いときにはこれが美味しい。
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老街を一往復して、サツマイモチップスやサツマイモ味の米菓子などお土産も購入。再びバスに乗り台湾最北端の富貴角に移動します。金山で時間を使ってしまい、だいぶ日が傾いてきてしまいました。
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富貴角燈塔バス停から20分ほど歩くと、台湾最北端の岬に立てます。周囲は軍施設などもありちょっと物々しいですが、夕日を見に来た観光客がパラパラといます。
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最北端に灯台があります。
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灯台の下で日没。悪天候が多いといわれるこの時期にしてはきれいな夕日でした。
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ただ周囲は外灯らしきものも全く無く、日が落ちたらすぐに移動しないと大変なことになります…。
富貴漁港の海鮮料理店を抜けバス停へ。ここから淡水までは40分ほど。ただ渋滞にはまり1時間近くかかりました。途中、李登輝元総統の故郷三芝も通過します。

淡水に到着。
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老街でワンタンをいただきます。
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淡水を訪れるのは3度目ですが、淡水河沿いの夜市のような賑わいは変わっていませんでした。
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MRTに乗って台北に戻ります。途中、北投温泉にできた加賀屋の近くにOPEN! STOREがあるようなので、新北投で途中下車。駅から5分ほど歩くと加賀屋の手前にセブンイレブン加賀屋門市(店)があります。
いました、浴衣OPEN小將。ここはグッズも結構豊富でした。
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オリジナルデザインのフォトフレームもあります。
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あぁ温泉に泊まりたい…。
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妻が士林の夜市に行きたいというので、剣潭でも下車。あまりここの夜市は好みではないのですが…。以前駅前にあった美食広場はなくなっていて、別の場所に移動していました。だいぶ雰囲気が変わってしまいましたね。
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マッサージ屋で今日一日の疲れを落とし、気がつけばもう最終電車二本前。こんな時間でも家族連れやらカップルやらがたくさんいるところに台湾の治安の良さを実感します。



台湾旅行(13) 1日目

2004年11月に初めて台湾を訪れてから丸10年。1年に1~2回のペースで訪れ、今回で13回目を数えます。当時自分の目にはずいぶんボロっちく見えた(失礼…)台湾も、今では近代的なビルやマンションが立ち並び、キレイなノンステップバスやタクシーが走る光景は隔世の感があります。
それでも地方に行けば、まだまだ昔の日本のような懐かしさすら感じる場所が残るのもこれまた魅力。行く度にまた行きたくなる場所が増えていく、そんなこんなの繰り返しで10年が経ったような気がします。

さて、今回の台湾旅行はいつもの弾丸3日間旅行ですが、久しぶりに台北滞在としました。円安で現地での交通費も馬鹿にならない上、マンゴーもマグロも時期ではないので…。

旅の始まりは羽田空港から。

クリスマスのイルミネーションがキレイです。
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国際線ターミナルが拡張されてからは初めての利用。搭乗するANA1185便は本館からの出発ですが、散歩がてらサテライトのほうまで歩いてみました。
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決して規模が大きいわけではありませんが、個性的なお店も多く、フードコートも充実。狭い分むしろ人やお店の密度は濃く、最近寂しくなってしまった成田に比べ賑やかさがあるような気がします。
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今年6月の旅では初めてLCCを利用しましたが、今回は安心のANA(笑)。でも最近ホント席が取り辛いんですよね。台湾からの訪日客が11月までで260万人を超えました。もともと2,300万という人口の台湾ですよ!!
いくら隣国とはいえ国民の9人に1人は日本に来ているってとんでもない数です。その要因はピーチやバニラなどのLCCが大きいことは明白ですが、JALやANAのようなレガシーなキャリアも座席は混雑気味。昔は格安キャリアの代名詞だったチャイナエアラインも、かなり強気の価格を出してくるようになってしまいましたね。

今年からANAの台北松山線は2便とも787になりました。
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ちなみに2014年12月現在、早発の1185便のYクラスは横9列、後発の1187便は横8列です。ANAの787は、すでに国内線と長距離国際線ではYクラスの横9列化が完了していますが、中距離路線ではまだ8列機材があります。まぁあと半年もすれば駆逐されてしまうでしょうが…ビジネスクラスはクレードル型で、両便とも違いはありません。

今回はちょっと贅沢にビジネスクラス。エコノミークラスはほぼ満席のようでしたが、ビジネスクラスは4割程度の搭乗率。特に自分が着席していたコンパートメントは私たち夫婦ともう一組の計4名という状況。欧米線ならまだしも所要3~4時間程度の台湾線ではあまり利用価値がないのでしょうね。
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天候もよく富士山も良く見えます。
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離陸から40分程度して食事のサービス。ドリンクは私は白ワイン、妻はシャンパンをオーダー。銘柄はマコン・イジェ・オン・テュゾ 2013 アントナン・ロデとシャンパーニュ・ニコラ・フィアット・ブリュット・レゼルヴ。短距離線ではいずれもミニボトルでいただきます。
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食事は和洋ひとずつ。和食は
<口取り>鯖竜田揚げ、水菜桜海老お浸し、小袖蕪寿司、揚げ茄子 肉味噌掛け、お造り(サーモントラウト昆布しめ)
<主菜>真鱈煮付け
ご飯に味噌汁、デザートに山口銘菓おいでませ。
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洋食は
<アペタイザー>トリュフ風味のパテのガトー仕立てとミモザ風海老のテリーヌ
<メインディッシュ>マニゲットの香る長州どりのソテー 白インゲン豆の煮込みカスレ風
<デザート>ジャスミンティープリンと紅茶とライチのゼリー
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見た目は和食の圧勝。お味は真鱈の煮つけが若干パサパサ感があったものの、色んな味が少しずつ味わえるのがいいですね。

途中強い向かい風があったものの、ほぼ定刻どおりの運航。いつもの通り陽明山上空から淡水河の河口を右に見ながら降下、桃園空港の手前でグルっと旋回して台北市の西側から松山空港へ着陸。南国台湾も12月は流石に涼しいです。
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まずはホテルに向かい荷物を預けます。お宿は南京敦化のサンワールド・ダイナスティ・ホテル。松山空港はちょうど敦化路の北端にあるので、そのままバスで5分程南下すれば到着です。
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外観は廃墟かと思うほどボロッボロッですが、中身はキレイです。738室を誇るマンモスホテルで、今でも台湾一だとか。普段はあまり大きなホテルは好まないのですが、昨今高値傾向の台北市内ホテルにおいて、楽天スーパーセールで1泊1万円程度だったため選択。
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荷物を預けてMRTの駅へ向かいます。ここ南京敦化はこれまで決して便利といえる場所ではなく、最寄のMRT文湖線 南京復興駅から徒歩10分程度要していました。ところがここ数年台北MRTは相次いで新路線が開業。11月15日に開通したばかりの松山線 台北小巨蛋駅が目と鼻の先にあり、大変便利になりました。
ちなみに松山線に乗っても松山空港には行けないのでご注意を。

構内はエスカレーターの降り口がトリックアートのようになっていたり、新駅はどこもアートの匂いを感じます。台北じゃないみたいです(失礼…)。駅のATMで台湾元をキャッシング。自宅から持ってきたICカード、悠遊カードに1000元をチャージしてホームへ。このカード、最近は交通だけでなくコンビニやスーパーでも使えるので、小銭を用意する必要が無く大変便利です。

ホームは当然ピカピカ。
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電車もピカピカ。(古い車両も走ってます)
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しかも嬉しいことに悠遊カードを持っていれば、松山線区間の運賃が無料というキャンペーン中。ありがたや、ありがたや。新店行きの電車に乗り西門駅へ。ホーム反対側の板南線に乗り換えます。

やってきたのは終点永寧駅。
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ここで更にバスに乗り換え、三峡へ向かいます。三峡は日本統治時代前より淡水に繋がる河川を利用して商業が栄え、今でも当時のバロック建築が連なる老街が観光スポットとして人気を呼んでいます。最近は台北のベッドタウンとしても人気があるようで、旧市街を取り巻くように高層マンションが林立する新市街も形成されています。MRTが延伸されたこともあり、MRT駅と三峡を繋ぐ路線バスが頻発しており、台北から半日もあれば気軽に行くことが可能です。路線バスはいくつも系統がありますが、今回は永寧駅から916番のバスに乗車しました。このバスは永寧駅を出るとすぐに高速道路に入りますが、系統によっては一般道を走り所要時間がかかるものもあります。

三峡の新市街地を抜け「三峡老街」バス停で下車します。
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老街へはここから歩いて5分ほど。庶民的な商店街を抜けると観光客が集中する老街の入り口が見えてきます。
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まるで映画のセットのようなレトロな建物群。東京駅の丸の内駅舎と同じ時代感覚を髣髴とさせるような、小さいながらも美しいシルエットが映えます。
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土曜ということもあり物凄い数の観光客。人ごみを掻き分けながらスイーツのお店に入ります。妻の大好きな豆花のお店です。
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ここの名物は牛角。って焼肉じゃないですよ。見た目はクロワッサンなのですが、ふっくらとしたデニッシュ生地ではなく、どちらかというとビスケットやクッキー、メロンパンの生地に近い感じ。サクッとしながらも中はしっとりしていて、なかなか病み付きになる食感です。
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お店の前にはこんなキャラクターも。
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三峡で2時間ほど過ごし、行きと同じバスで永寧駅へ。板南線に乗り換え板橋駅で下車します。
板橋駅は台北郊外の中でも特に発展著しい街。ちょっと成金中国的な感もありますが、とにかくここ10年で全く別の街になってしまいました。駅は高速鉄道、台湾鉄道、MRTの3線が乗り入れる巨大ターミナルで、周辺にはデパートや映画館、高層マンションが立ち並びます。

ここでのお目当ては妻の大好きなOPEN小將(オープンちゃん)。台湾セブンイレブンのキャラクターです。初めて見たときはなんだこのヘンチクリンは? と思ったものですが、よくよく見てみると可愛らしい。電通が手がけたらしく、ファミリー構成やバックグラウンドストーリーもしっかりしています。妻はこのキャラクターグッズを集めているのですが、セブンイレブンの中でも特にこのOPEN小將グッズを豊富に取り揃えている店が、OPEN! STOREとして台湾中に何店舗かあります。そのひとつがこの板橋駅にも。

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店ごとに異なったデザインのOPEN小將が鎮座しています。
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ただ、正直売り場のほうはあまり充実していなく…
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駅前の市政府広場では新北市歡樂耶誕城が開催中。駅周辺がイルミネーションに輝いていました。
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駅の裏側ではOPEN!気球楽団としてOPEN小將ファミリーの広場も。
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こちらは妹のPlease美眉。
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ガールフレンドの小桃。
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まぁとにかく凄い人の数…
もう晩飯の時間ですが、駅のフードコートも大混雑。しかも日本ブランドばっかり…。
再びMRTに乗って台北市内へ。以前から台湾で食べたいなぁと思っていた鰻に挑戦することに。
場所は台北随一の繁華街中山地区にある肥前屋。ネットの情報では毎日行列だとか。久しぶりに中山地区に降り立ちましたが、まぁここも日本ブランドのお店だらけ…。特にラーメン屋が目立ちます。屯ちんとか麺屋武蔵とか。もはや台北もラーメン激戦区ですな…。

そして肝心の肥前屋さん。ちょっと奥まったところにあります。
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ぐわぁぁ行列だぁ。ざっと30人くらいは並んでいて、これは1時間待ちも覚悟か…と思いきや回転は意外と早く15分ほどで入店。待ちの間も店員がオーダーとりに着たり、整理もスムーズでした。

そして程なくしてお目当てのうな重。
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これは日本で食べても美味しいと言える。いまや鰻は台湾が本場ですからね。そこで日本流のタレでうな重をいただけるなんてホント幸せです。

しかし、周りを見回してみると日本人なんて全くおらず、台湾人(と思われる)親子や学生のグループ、中には女性のお一人様(しかも、うな重とから揚げともずくまで食ってた!!)とバラエティ豊な客層。うな重中盛480元と決して安くは無い晩御飯であるにもかかわらず、ここまで支持されている老舗店。素晴らしいです。

気がつけばもう21時。一旦ホテルに戻り近所のマッサージ屋さんの足つぼマッサージで疲れをとって、今日は就寝…



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