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~電力自由化~ でんき家計簿で30分毎の消費量を確認

電力自由化スタートまであと一週間を切りました。

3月14日の記事の通り、我が家は無事スマートメーターへの切り替えを終えたわけですが、一部のお宅では切り替えが間に合わないというニュースもちらほら出ています。ただ、切り替えは済んでいると言っても、4月1日から新プランに移行するわけではなく、4月最初の検針日を待たなくてはいけません。我が家の場合は毎月20日前後が検針日なので、実際に新プランの恩恵を受けられるのはかなり遅いタイミングになりますね…。

スマートメーターに切り替えることで得られる利点の一つに「電気の見える化」があります。プランを変更したり供給会社を変更するためにスマートメーターへ切り替えるというのは、どちらかというとサービス側の都合ですが、電気の見える化は私達の生活にダイレクトな利点と言えます。スマートメータに切り替えると、東京電力がweb上で提供している「でんき家計簿」で、毎日30分毎の電力消費量が確認できるようになります。これまでは1か月まとめてドン! でしたから、大きな進歩ですね。太陽光発電などを設置し自宅にHEMSが導入されている方は、もともとかなり細かくデータを取れるわけですが、一般家庭でもようやく一歩近づくことができました。

スマートメーター切り替え直後はまだこのデータが見られなかったのですが、3月の検針日データ反映後にようやく利用可能となりました。でんき家計簿にログイン後、電気使用量のメニューへ進むと、右上に「時間別グラフはこちら」というアイコンが現れます。

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このアイコンをクリックすると、30分毎使用量がグラフで表示されます。前日のデータは翌日の夕方に反映されるようです。データ自体はスマートメーターに交換した翌日から蓄積されていました。

ちなみにこれが確認できた期間中で一番消費量が少なかったであろう日。

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毎時0.4~0.6W程度で推移しています。この日は平日で、日中は私も妻も不在でしたから、母の使っているエアコンとテレビ、その他冷蔵庫など24時間稼働している機器の合計ということになります。まだまだ肌寒いとはいえ、1・2月に比べれば外気温も上がってきていますので、エアコン使用中の割には意外と低い数値だなと思いました。

そしてこちらが逆にもっとも30分あたりの使用量が多かった日。

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時間帯は予想通りIHヒーターや炊飯器、電子レンジなど、高消費電力の機器を使用する夕食準備の頃。30分で1.7kWhを使用しています。4月以降は30分毎の使用量の最大値を2倍した数値で基本使用料が算出されますので、なるべく使用量の波を抑え、短時間に集中して電気を使用しないことが料金節約の大きなポイントになります。まだプラン変更前ですが、仮にこの数値を最大値として算出してみると、1.7kWh☓2=3.4kWh→3kWh(四捨五入)☓468円(基本料単価)=1,404円ということになります。現在の基本料が12kVA☓280.8円=3,370円ですから、これだけでも2,000円近い低減ということになります。まぁ1・2・7・8月のエアコン使用時はもっと高くなるでしょうから、おそらく+1~2kWhは見込んでおかないといけませんが、それでも基本料だけで毎月1,000円くらいの低減はいけそうな気がします。



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300円で乗れる新幹線?!

3月の3連休。そろそろ暖かくもなり、年度末の忙しさの合間に九州福岡へ行ってきました。
混雑を避けて3/19(土)の午後出発、翌20(日)の深夜帰宅というスケジュールです。ほんとはもっといろいろ周りたいところですが、予定が決まったのもギリギリでほぼ丸1日の弾丸旅行となりました。

福岡空港に到着したのは17時過ぎ。空港から市営地下鉄で市街に出ます。
今日は乗り入れ先のJR九州の新型車両。JR九州といえば超豪華列車のななつ星が話題になっていますが、さすが水戸岡デザイン通勤電車も抜かりありません。関東の無機質な通勤電車に比べると羨ましい限りです。ドアにはそれぞれ表情の異なるマスコットキャラクター、くろちゃんのイラストが書かれています。殺伐とした通勤電車こそ、こういった癒やしが必要なのかもしれません(笑)

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まずは博多の新名所、JR博多レールシティへ。
昔の博多駅がウソのような変わりっぷり。主なテナントは阪急と東急ハンズですが、屋上には庭園があって、鉄道神社なんていうものもあります。

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神社の境内には「縁結び七福童子」というオブジェ。7人の子どもたちが電車ごっこをしています。どっかで見た顔だなぁと思ったら、奈良のせんとくんをデザインした方と同じだとか。

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日も暮れたので中洲の屋台街に向かいます。少し時間が早かったので、キャナルシティでバスを降りて時間調整しながら中洲へ。キャナルシティはオープン直後こそ賑わっていましたが、博多駅に取られたせいか、かなり寂しい雰囲気になっていました…

中洲の屋台もすっかり観光化してしまっていて、中華系の観光客でごった返している光景は時代を感じさせます。福岡には距離的にも近い東アジアからの国際線が続々乗り入れてきていますからね。

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まだ19時過ぎと時間も早かったので、さほど並ばす入ったお店で食べた焼きラーメン。スープがいらないので、いろいろと制約の多い屋台では効率的なメニューですね。明太子入りで美味しかったです。

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国体通りを徒歩で天神に向かいます。
天神についたら先日改装された西鉄の高速バスターミナルを見学。とてもキレイになっていて、さすが日本一のバス会社といった風格です。土曜の夜ということもあって、九州各地への高速バスがひっきりなしに発車します。

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一旦駅の南側に回りこんで、西鉄ガード近くの「伊都きんぐ」でいちごどら焼きを買い食いしながら、天神の街をブラつきます。

晩ごはんはソラリアステージ地下の喜水丸で海鮮丼。福岡はホントに安くて美味しいです。

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さて時間も遅くなってきたのでホテルへ。連休で空室の少ない中予約したのはバジェットホテル博多南というホテル。博多南線の博多南駅から徒歩5分ほどです。博多駅から電車で10分と立地としては悪いですが、あえてこのホテルを予約した理由は博多南線に乗ってみたかったから。

博多南線は知る人ぞ知る異例特例づくしのJR線。まず ①在来線の扱いであるにもかかわらず新幹線の線路、車両を使用していること、②九州内の路線であるにもかかわらずJR西日本が運営していること、③一駅区間しかないにも関わらず特急列車しか走っていないこと、④博多駅構内にもほとんど案内が出ていないこと、等など。

もともとは山陽新幹線開通時に、博多駅から8kmほど南にある車両基地への回送線として建設された区間ですが、地元の要望により営業線として活用することになったというのが経緯です。営業上は在来線扱いですが、中身は新幹線そのもの。わずか10分弱の乗車時間ですが、乗車券200円+特定特急券100円の300円で新幹線の旅が楽しめます。スピードは最高120kmと新幹線同様とはいえないものの、同区間をバスで移動すれば小一時間は要するため、地元の人にとってはまさに生命線。観光客には全く縁がありませんが…

ということで300円のきっぷを買って(ご丁寧にも乗車券と特急券が2枚出てくる)、博多駅の新幹線ホームに上がります。しかし、新幹線改札口の発車案内表示には博多南線は出ていません。その片隅に別の小さな表示器があり、そこに発車番線が書かれています。

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車両はレールスターの700系。8両編成で主にこだま号で運用されている車両です。時間帯によってはカンセンジャーやエヴァンゲリオン塗装で話題の500系が充当される便もあります。

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先頭車には個室がありますが、博多南線では使えません…

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発車が近づくに連れ乗客が増えてきました。想像以上に乗っています。走りだしてしまえば新幹線。至って快適です。線路の殆どは今や九州新幹線となった区間を走行します。僅か9分。スピードを落として本線から外れるとまもなく博多南駅に到着です。

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駅の雰囲気は郊外のローカル駅。改札口も新幹線とは似つかわしくない雰囲気です。
ホームの反対側は広大な新幹線の車両基地です。

住宅街を5分ほど歩いてバジェットホテル博多南にチェックインします。

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翌朝。部屋の窓からは電留線に並ぶ新幹線の姿。

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今朝も博多南線で博多に戻ります。駅には周辺から次々と人が集まって来ていて、発車前にはかなりの乗車率になりました。

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博多駅で荷物を預け、今日は志賀島を目指します。鹿児島本線で香椎に出て、香椎線に乗り換え西戸崎へ。国営海の中道海浜公園の傍を通って約30分。

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西鉄バスに乗り換えて志賀島へ。車内の内装はJR九州っぽいですが西鉄です。

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志賀島と本土を繋げる砂州の上を走ります。

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志賀島桟橋の近くで自転車を借り、島一周約10kmのサイクリングへ。途中海産物の売店や国民休暇村前の砂浜で休憩しながら2時間ほど掛けて一周しました。一箇所だけかなりきつい上り坂がありますが、その他はなだらかで、ちょうどよい運動になります。

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ちょうど福岡空港へのアプローチ上に位置しているため、上空はひっきりなしに着陸機が通過します。

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自転車を返し、志賀島センターの食堂で昼ごはん。結構な待ち人数だったので、その間となりの売店でおみやげの買い物。あまおうにも食いつく。

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マグロドン!! 2,500円。高いがうまい。

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帰りは市営渡船で博多港へ。待ち時間の暇つぶしにネコが付き合ってくれました。

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船の到着は博多ベイサイドプレイス。

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折角志賀島に行ったのだから、歴史の教科書でお馴染みの金印を見ようと福岡市博物館へ行ってみることにしました。場所は福岡タワーの近く。

分かってはいたけど…小さい…

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でも金印の歴史や当時の日本と大陸との関わりの様子がよくわかりました。ただ、なぜ金印が志賀島にあったのかははっきり分かっていないんですね。

そろそろ帰りの時間を気にしないといけません。
最後にもう一度天神に出て、昨日食した伊都キングのいちごどら焼きをもう一回。

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ついでにスムージーも。幸せ。

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天神三越のデパ地下でお菓子類のおみやげを購入。福岡空港へ向かいました。

サブリース賃貸料金の更新

早いもので賃貸併用のパルコンに建て替えてから丸4年。
賃貸用の部屋は管理会社とサブリース契約をしているわけですが、契約書そのものの有効期間とは別に、サブリース料の見直しが2年ごとにあります。当然世間一般の常識では経済情勢が好転しないかぎり、築年数が経過すれはするほど賃貸料は低下していきます。それでも鉄筋コンクリート造の建物は、木造、鉄骨に比べ経年による賃貸料低下が緩やかというデータを信じてパルコンを選択したわけですが、本当のところは実際に経過してみないとわかりません。

ネットで築年数と賃料の関係について調べていたところ、賃貸三井トラスト基礎研究所というところのサイトで「経年劣化が住宅賃料に与える影響とその理由」というタイトルでこんなデータが掲載されていました。賃料の低下には2つのフェーズがあり、3~10年目が最も低下圧力が高く年1.7%、その後11~20年目のフェーズが緩やかになり0.6%、21年目以降は底値となってほぼ低下が止まる…とそんなシナリオになっています。確かに新築から5年程度は実際の相場よりも割高なご祝儀といってもいいのかもしれません… 我家の場合、前回2年前の見直しの際はまだ新築当初の借り主さんが住んでいたので、賃料も動いておらずそのままの金額でハンコを押したのですが、昨年退去して別の方に入れ替わった際には、新築時と同じ募集家賃というわけにはいかず、7%ほど下がってしまいました。その後今回が初めての見直しということで、一体いくらのサブリース料を提示されるのかドキドキしていたわけですが、今日管理会社から連絡があり「賃料はそのままということで、書類だけ送るので捺印して返送してください」という電話がありました。 おおっ!! 同額で継続とはありがたい…とりあえずあと2年は安泰です。

~電力自由化~ スマートメーターの切り替えが完了しました

4月からの電力自由化を受け、綿密なシミュレーションの結果、1月下旬に東京電力の新プラン申込みを済ませていた我が家ですが、ようやくスマートメーターへの切り替えが完了しました。ニュースでも2月以降の申し込み急増と、東京電力の作業手配が充分でなかったことにより、切り替えがかなり遅れているとの報道があったのですが、なんとか4月に間に合わせることができました。ただ…東京電力の場合はスマートメーターに切り替わらずともプランだけは先行して切り替わることになっていて、その際のスマート契約基本使用料は、総使用量を延べ時間で割って算出するという、ユーザーにとっては有利な条件だったため、正直遅れに遅れてくれたほうがお得ではあったのですが…

こちらが工事前の様子

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こちらが工事後の様子

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透明なケースに覆われていた計測器がなくなり、グレーのまさにスマートなメーターになりました。デジタル表示器だけが見えますね。

切り替え作業時は自分は不在だったのですが、特に停電になることもなく小一時間で切り替え作業は終了したようです。ポストには「電気計器工事に伴う指示数のお知らせ」というのが投函されていて、旧メーターの終了値と新メーターの開始値が記録されていました。

これで4月からは新プラン!!となるところなのですが、実際に切り替わるのは4月の検針日からだそう。我が家の検針日は毎月20日ころなので、それまでは旧プランの料金体系が継続するそうです。


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マットレスのタグに書かれている情報とは?

我が家のベッドて使用しているマットレスはサータ社の「サータ ポスチャー・パーフェクトスリーパー」という商品で、ベットフレームはサータ社のマットレスを日本でライセンス生産しているドリームベッドのmanyiro417というものを使用しています。
購入時の記事はこちら

このマットレスは購入時に軟質ポリウレタンフォームの入ったピロートップを両面、片面、なしから選べるのですが、店員さんのオススメもあって我が家では片面ピローで購入しました。片面を勧められた理由というのは、ピロートップはとても柔らかく、体を包み込むようにしてくれる反面、体との接触面積が多いため、暑い夏の間は人によってはかえって寝苦しく感じてしまうことがあるということからでした。もともとグレードの高いマットレスなので、ピロートップの無い面で寝てもさほど硬さは感じませんし、むしろ腰痛持ちの人など固めのベッドを好む人には無いほうがいいくらい。結局我が家では店員さんの言うとおり「夏はピローなしで涼しく、冬はピローありで暖かく」というパターンが定着しています。

まだしばらく寒い日は続きそうなものの、今日は掃除ついでに年2回の「マットレスひっくり返しデー」ということで、ピローありの冬用からピローなしの夏用に衣替えです。

この時目についたのはマットレスに貼り付けてある品質表示のタグ。

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何気ないタグですが、これは「家庭用品品質表示法」という法律に基づいて表記が定められているもので、マットレスのグレードを示す重要な情報が記載されています。これからベッド選びをする方にはぜひチェックしてください。

1.構造
特にその構造が一体で折りたたみできないものは「一体式」、ファスナー又は布地等で連結されていて折りたたみできるものは「連結式」と表示されます。

2.寸法
そのままです

3.コイルスプリングの形状
そのコイルスプリングの形状の名称を示す用語を用いて適正に表示し、その形状を示す用語の次にそのコイルスプリングの線材の線径を「直径○.○○ミリメートル」のように小数点以下第二位まで表示します。
我が家のマットレスは直径1.9mmをベースに、力がかかりやすい縁と腰の部分に2.0mmの異なる太さのちょうちん形ばねが使用されています。コイルの直径が細ければ、その分柔らかく反発の少ないマットレスになりますが、体の大きい、重い人が使うと沈み込みが大きくなりすぎる場合があります。夫婦でダブルベッドにされる場合も、あえてマットレスは分割して、それぞれの体格、体重にあったマットレスを選ぶのがよいかもしれません。

そしてここからが重要

4.コイルスプリングの数
スプリングマットレスに使用されているコイルスプリングの数。ここでは450と表示されています。多いほど体重を分散して支えてくれます。が、その分ひとつひとつのコイルが小さく密集することになり、耐久性の問題や湿気の問題も出てくると言われます。コイルの数は当然マットレスのサイズによりますので、比較する際は同じサイズ同士で比較しなければいけません。我が家のマットレスはダブルサイズのフレームに2台のマットレスを置いているので、1台あたりの幅が815mmと狭めです。ちなみに無印良品の「超高密度ポケットコイルマットレス」ほぼ同サイズでコイル数759個、廉価版の通常タイプで504個。なかなかやりますね。

5.コイルスプリングの材料の種類
JIS規格における使用コイルの材質が表されています。
我が家のマットレスはSWRH82B C種。これはJIS規格で定められたランクで1位。
「82」は鋼線に含まれるカーボンの含有量で、多ければ硬くなり反発力も強く、少なければ柔軟になります。そして「B」は耐久性「C種」は靭力を表しているそうです。究極はピアノ線ですが、ピアノ線は別格でこれらの規定とは別に品質が定められています。

ランクは
SWRH82Bを筆頭にSWRH82A=>SWRH77B=>同A=>SWRH72B=>同A=>SWRH67B=>同A=>SWRH62B=>同A~と続いていきます。

ランクが高いと製造の手間がかかり当然コストも高くなりますので、一般的にはマットレスの価格帯と比例しますが、シモンズのような高級有名ブランドでも使用しているコイルは低いランクのものだったり、ポケットコイルの数等と比べると比較が難しい(詳しくないと序列がわからない)ですね。

コイルスプリングの数は通販サイトなどでも大々的に表示されていますが、このコイルスプリングの種類まで書いてある商品はなかなかありません。実際現物のタグを見てみないと分かりづらいところです。ちなみに…「4.コイルスプリングの数」で触れた無印良品のマットレスを、買い物ついでにタグをチェックしてきました。

こちらが「増量タイプ・超高密度ポケットコイルマットレス・クィーンサイズ」のタグ。
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スプリングの数はなんと2000個!! 我が家のベッドのサイズに換算しても1000個と、倍以上のスプリングが使われています。一方「コイルスプリングの材料の種類」はSWRH67Bとランクは低めのものが使われています。コイルの太さも1.2mmと極細。つまるところポケットコイルひとつひとつが支える力はソフトにした分、数を増やして支える力は確保した、というところでしょうか? ただ、実際に寝てみるとそれほどのソフトさは感じません。ある意味日本人好みといえばそうなのかもしれませんが、その違いはコイルよりもその上の詰め物に大きく左右されるようです。このマットレスでは「詰物」にウレタンフォーム、フェルト(ポリウレタン)と記載があり、2層とあまり多くの詰め物は使われていません。よって厚みも190mmで収まっています。一方我が家のサータのタグには「①わた ②ウレタンフォーム☓2 ③ウレタンフォーム ④ウレタンフォーム☓2 ⑤ウレタンフォーム」と5行書きになっていてピローソフト側は14層になっています。厚みも325mmと約1.7倍。ちなみに両面ピローソフト仕様になると厚みは380mmにもなります。

詰め物が多い方が当然コストは掛かりますし、値段にも反映されてくるわけですが、それが寝心地と比例するかといえば決してそんなことはありません。固めのベッドが好きな人にとっては余計な物以外の何物でもありませんし、なんといっても耐久性の問題があります。マットレスで一番最初にヘタるのはこの詰め物と言われていますから、あえて詰め物の少ないマットレスを購入し、あとは比較的交換のし易いベットパットで調整するというのも効果的かもしれません。

無印をもう一種類「高密度ポケットコイルマットレス・スモール」のタグもチェックしてみました。こちらは幅800mmなので先程の半分の大きさ。2枚並べて使うことを前提にしている商品ですね。

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違いはコイルの数と線径のようです。数は増量・超高密度タイプの約2/3。線径も1.6mmとやや太くなっています(それでも外国メーカーに比べると細いですが…)。

いやぁマットレスって奥が深いですね…

メイドイン・ニュージーランドのメリノ・ウール・ジャケットを買いました

2016年に入ってから徐々に円高が進み、海外サイトの通販利用も多少割安感が出てきました。
そこで以前から購入のタイミングを狙っていたニュージーランド製のメリノ・ウールジャケットを購入することに。購入したのはアオテア・ギフツというお店。7年ほど前にニュージーランドを訪れた際、南島のクイーンズタウンと、北島のオークランドで実際に利用したことのあるお店です。

このお店で扱っている「AVOCA」というブランドの衣類は、希少な極細のメリノウールに、ポッサムの毛とシルクを使って作られています。ニュージーランドのポッサムは和名フクロギツネと言われ、クスクス科の有袋類であり、その昔入植者によって持ち込まれた外来種です。ニュージーランドでは駆除対象とされていて、逆に原産地のオーストラリアで保護対象になっていたりと、人間の都合で運命を左右されているなんだか可哀想な動物ですが、その毛は保温性に優れていて、中空繊維という中がマカロニのように空洞になった珍しい毛を持っています。毛足は短いものの、このため軽くて大変保温性に優れていて、北極の白くまも同じ繊維構造なんだとか。

で、ニュージーランドに行くといろんなおみやげ屋さんでこのメリノウールとポッサムを使ったセーターやらマフラーやら衣料品が売られているのですが、実際に手にとって比べて見ると、このAVOCAの製品が一番優れていると感じました(もっと高級品を見れば違うかもしれませんが…)。とにかく肌触わりがいい。まったくチクチクすることなく、そして軽くて暖かい。ぱっと見た目生地が薄くて、こんなんで暖かいの? と思うのですが、実際に来てみるとホント暖かいです。

ただしこのAVOCAの製品はどこでも買えるものではなく、このアオテア・ギフツに行かないと買えません。ニュージーランドでおみやげ屋といえば某○橋○泉のOK SHOPなんてものが日本人には有名ですが、そちらで扱っているメリノミンクというブランドと比べてもオススメ。他社の製品はシルクの代わりにナイロンが使われていたり、太めのメリノ・ウールが使われていることが多く、チクチク感がどうしてもあるんですよね。

今回期間限定のセールをしていたこともあって、自分と嫁のジャケットを購入。

こちらが男性用のシルバーファーン ジャケット NZ$347.83(免税・2016.3現在)
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こちらが女性用のメリノシルク 編込みジャケットNZ$391.30 (免税・2016.3現在)
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ファスナートップはニュージーランドのシンボル、シダをモチーフにしていていいアクセントになっています。
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いずれもセールでここから15%OFFでした。NZ$も75円を割ってきていたので、なかなかよいタイミングで購入することができました。

ちなみにこちらが7年前に現地で購入したジャケット。ちょっと袖がよれよれになってきましたが、今でも愛用しています。

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今回はこれにニュージーランドバターゴールデンキウイのジャムと鹿の角・朝鮮人参・ローズヒップオイル・マヌカハニーなどが配合されたプレシャス・ビューティー・フェイシャルクリームなども一緒に購入。冬は顔がガサガサになってしまうので、こういった保湿クリームが必需品です…

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今回は注文から1週間ほどで届きました。
ニュージーランド名産のマヌカハニーもおすすめです。日本語でも対応してもらえるので安心です。

アオテア・ギフツ